施工前
施工後
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施工後
規模・工法 | 改質アスファルトシート 500㎡ ほか 大規模修繕工事 |
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PRポイント | ルーフバルコニーを施工の際、改質アスシートとウレタン通気工法の納まりに苦労しました。既存防水層を全撤去し、アスとウレタンの取り合いを エポキシ樹脂モルタル+アングル+シーリングにて仲介させ、施工しました。大屋根も既存防水層を全面撤去したため、2次漏水には細心の注意を払いました。 |
施工前
施工後
規模・工法 | 屋上:改質アスファルト防水トーチ工法 AS-2 402㎡ |
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PRポイント | 既設のシングル防水をトーチ工法にて改修。既設防水層の外観を極力崩さない様、勾配途中に短辺ジョイントを作らない様に施工した。棟部は特に負荷が掛かる部位である為、双方からのルーフィングを交互に張り合わせ、最後に棟張りを施した。既設の外観を大きく損なう事無く、無事施工を終えた。 |
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規模・工法 | 新規:シングル改修工事 かぶせ工法 既設:ブリック塗装 規模:100 ㎡ |
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PRポイント | 現状斜屋根部の状況は、ブリック塗装仕上げとなっており、クラック部より漏水していた。修繕計画でシングル工法を提案し、開口部の水密性を確保する為、端末部には湿気硬化型アスファルト防水(1液型の常温アスファルトを施工しカスタムベースの端末部から雨水が入らないように注意をはらった。クラック処理として樹脂防水で前処理をおこなった。斜壁の形状が正方形ではない為、西面・北面の通りを出す作業には苦労し、全体の割付・墨出しをしました。 |
施工前
施工後
規模・工法 | 屋上:露出断熱改質アスファルト防水MSA-220SN 932.7㎡ ロフト屋根ESA-110N 269.7㎡ |
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PRポイント | 耐震も考慮し保護断熱ブロックを撤去してかぶせ工法で改質アスファルト防水断熱仕様を施工した。ブロック下の既存アスファルト防水を残して下地とした為、硬質ウレタン系断熱材を設置する際にレベラー機能と仮防水効果を併せ持つ厚塗りタイプのアスファルト系下地調整材を使用したので、断熱材のがたつきや漏水事故もなく無事施工を完工した。 |
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施工後
規模・工法 | 超速硬化ウレタン塗膜防水 X-1・X-2 3000㎡ |
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PRポイント | 既存防水層全面撤去しての施工なので、2次漏水に注意して施工しました。また、複雑な施工形状の塗膜防水のため、塗膜厚の確保に苦労しました。 |