施工前
施工後
施工前
施工後
規模・工法 | 屋根: ルーフブロック・砂利・既設アスファルト防水層全面撤去後 露出断熱改質アスファルトシート防水常温粘着工法(ガムクール ASI-2) 879.0㎡ 通路部: 軽歩行用アスファルト成型板仕上げ(彩色バリキャップ) 276.0㎡ |
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PRポイント | 近隣に住宅・学校があり臭気に配慮する必要があり、また電気・空調配管が 平面より20cm程度の高さに設置されており、火気を使用する事が出来ない為、 常温粘着工法が採用されました。 施工時、老朽化した配管に負荷をかけない為に、配管を全て、鋼材にて仮吊りし、 また通路には屋根の軽量化と防水保護の為、 アスファルト成型板を張付け、無事完工しました。 |
施工前
施工後
施工前
施工後
規模・工法 | 外壁既設塗装部の改修工事(東、北面)・・・約2900㎡ 雨掛部→躯体調査・補修、シーリング打替の上、アロンコートNEO防水工法 雨掛しない部→躯体調査・補修、シーリング打替の上、水性シリコン塗装 |
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PRポイント | 市内伏見の広小路通りに面している為、道路使用許可の関係上、 仮設資材搬入が深夜にしかできず苦労しました。 全体としては「ゴンドラ」作業ですが、着床スペースが取れないことから、 3階部分より下にゴンドラ着床用の足場を組みましたが、隣地との隙間がない為 隣地借地・足場材の搬入に苦労しました。 |
施工前
施工後
規模・工法 | ・庭園型緑化用アスファルト防水 ・田島ルーフィング(株) ・施工規模87㎡ |
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PRポイント | 無機質な屋上から、木製デッキ製の遊歩道を配した、雰囲気の良い庭となりました。 |
施工前
施工後
規模・工法 | 屋上:露出塗膜防水絶縁工法 硬質DSX-1・DSX-2L仕様 1541㎡ |
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PRポイント | 耐震も考慮し保護高圧ブロックを撤去して、軽量コンクリートを打設しウレタン塗膜防水絶縁工法を施工した。ブロック下の押えコンクリートを残して下地とした為、撤去する際にボーダー部分に水が溜り漏水を引き起こさない様にカッター入れ等して漏水を気にしながら、十分に勾配がとれる様にレベルで測り、ウレタン系塗膜防水・硬質仕上げを施工した。設備配管等に触らない様に施工方法を提案して作業しました。 |
施工前
施工後
施工前
施工後
規模・工法 | 野球場スタンド:超速硬化ウレタン防水 3500㎡ 外壁塗装:既存塗膜除去のうえ可とう形改修仕上塗材E +ウレタン樹脂塗装仕上げ 2800㎡ |
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PRポイント | PC盤のスタンドで、ジョイント部のシールの劣化が漏水の原因となっていた。原設計通りでは、一番肝心な部分で納まりが悪いので、シーリングを大きく手前で仕上げる事により、防水が確実に施工できるように納めました。(別紙図-1参照) 又、球場利用開始日が工事前より決定していた為、工期的にはかなり大変でした。 |
施工前
施工後
規模・工法 | 屋上:超速硬化ウレタン塗膜防水 X-2SP 遮熱トップコート 5458.6㎡ |
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PRポイント | この工事は遮熱型トップコートの遮熱効果を検証するための試験的な工事であった。遮熱効果を比較するため、施工前と施工後の各部位(トップコート表面及び外気温各2箇所、スラブ下天井面及び気温各2箇所、合計16箇所)の温度を10分間隔で3ヶ月間測定し続けた。遮熱効果の検証という工事なので、防水層及びトップコートの塗布量を厳格に管理した。約10ヶ月間の長期に亘る工事ではあったが、防水層の膨れ等や温度測定結果の報告など特に大きな問題もなく無事完工した。 |
施工前
施工後
規模・工法 | 屋上 改質アスファルトトーチ工法 |
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PRポイント | 東山の閑静な住宅街でトーチ工法により改修工事を行った山の中腹に有るこのマンションは、傾斜に沿って2棟に分かれている。上部棟に配慮して、仕上げ塗料はグレー色とした。又、上部棟より下部棟の屋上が目視できるため、仕上げには特に注意した。 |
施工前
施工後
施工前
施工後
規模・工法 | 屋上:バンクス工法 JSX-32 0899.7㎡ 庇:ウレタン塗膜防水 X-2 207㎡ |
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PRポイント | アスファルト防水熱工法の仕様をBANKS工法に変更し施工しました。役所の方も初めて見る施工方法で、煙や匂いなど出ないのでとても興味を持っていただけました。 |
施工前
施工後
規模・工法 | H21年7月21日~8月20日間ALC造 既設断熱ゴムシート 既設アルミ笠木撤去復旧による平面部 BANKS工法 JSX-320、立上り BANKS工法 JSV-320 |
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PRポイント | 特に水下に水溜りが多い為、既設立上り撤去と共にW900断熱撤去による側溝作成下地処理材は各所種類を替え側溝部はレベラー機能と仮防水効果を併せ持つ厚塗りタイプのアスファルト系下地処理材を使用する事により工期短縮する事ができました溶融釜を使わない次世代型アスファルト防水積層工法により環境対応、低臭対応に配慮させて頂きました。 |
外壁:塗装面 微弾性フィラーウール塗 水性シリコン樹脂塗料 1,000㎡
タイル面 高圧洗浄 700㎡ タイル浮き部ピンニング工事
庇・笠木:アクリルゴム塗膜防水 鉄部塗装