愛知県防水工事業協会

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某施設屋根防水改良工事

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  • 施工後

規模・工法 屋根: ルーフブロック・砂利・既設アスファルト防水層全面撤去後
露出断熱改質アスファルトシート防水常温粘着工法(ガムクール ASI-2) 879.0㎡
通路部: 軽歩行用アスファルト成型板仕上げ(彩色バリキャップ) 276.0㎡
PRポイント 近隣に住宅・学校があり臭気に配慮する必要があり、また電気・空調配管が 平面より20cm程度の高さに設置されており、火気を使用する事が出来ない為、 常温粘着工法が採用されました。 施工時、老朽化した配管に負荷をかけない為に、配管を全て、鋼材にて仮吊りし、 また通路には屋根の軽量化と防水保護の為、 アスファルト成型板を張付け、無事完工しました。